do not use qwerty

別の配列に移行しよう!

どういうわけか

qwertyは打ちづらい!!

もし打ちやすいのであれば,

  • キーを見ながら入力できるようになる
  • タッチタイピングを練習する

このような二段階の学習は起きないはず...

qwerty以外の配列

最適化されたキーの配置(論理配列)が世界中で考えられている!

論理配列の例

  • Dvorak(1936)

August Dvorak によって開発.母音と頻出子音をホームポジションに集中させ,QWERTYより効率がよいとされる.

  • Colemak(2006)

Shai Coleman によって開発.QWERTYとの互換性をある程度保ちつつ,打鍵効率を向上.人気が高い.

  • Workman(2010)

OJ Bucao により開発.人間の指の動き・角度に基づいて設計.特に斜めの移動を避ける工夫がされている.

  • 大西配列(2022)

日本のデザイナー,開発者である大西拓磨によって開発された.膨大な統計によって日本語入力に最適化されている.

この文章は大西配列で書かれています

このようにさまざまな配列が設計されてきました

私の配列

keymap

keymap

  • 各キーの上段 → 普通に押す

  • 各キーの下段 → MOを押しながら押す

見る1打よりも,見ない2打

Windowsなら AutoHotKey

iOSなら Karabiner-Elements

を使って配列を変えよう!

おしまい