別の配列に移行しよう!
qwertyは打ちづらい!!
もし打ちやすいのであれば,
このような二段階の学習は起きないはず...
最適化されたキーの配置(論理配列)が世界中で考えられている!
↓
August Dvorak によって開発.母音と頻出子音をホームポジションに集中させ,QWERTYより効率がよいとされる.
Shai Coleman によって開発.QWERTYとの互換性をある程度保ちつつ,打鍵効率を向上.人気が高い.
OJ Bucao により開発.人間の指の動き・角度に基づいて設計.特に斜めの移動を避ける工夫がされている.
日本のデザイナー,開発者である大西拓磨によって開発された.膨大な統計によって日本語入力に最適化されている.
この文章は大西配列で書かれています
このようにさまざまな配列が設計されてきました


各キーの上段 → 普通に押す
各キーの下段 → MOを押しながら押す
Windowsなら AutoHotKey
iOSなら Karabiner-Elements
を使って配列を変えよう!